うし子ですが
エッ、清掃の話はって?
これは雑記です(笑)雑記も書きまぁす
お前、清掃のこと書くの飽きたんじゃないだろうな
↑コレ
当ブログで説明役やツッコミ役につかわれている(神様をツッコミ役につかって神様業界から苦情が来るかどうかはしりませんが)「メジェド神」……
もうね、これが話題になって最初に見た時は驚いて笑いましたよね。
「古代エジプトに……しかも『死者の書』に……こんなのが(笑)」って
ゆるキャラだろっていう
もうずーしーほっきーとたいして変わらないじゃないですか
……などという感じで、単に「おもしろいキャラ」「ゆるキャラ」という風にとらえてしまっていました。
メジェドってああいう物だと、当たり前に考えてしまってたけど
それが最近フッと思ったのが
「キャラじゃないんだよ、神なんだよな」と
そして、今まで「ただ面白い」としか思っていなかった間はあの姿に、というかああいう姿に描いてあることに疑問を感じてませんでしたが
あれを描いた古代エジプトの人って「なんでああいう姿で描いたのかな」というのが気になってきました。
それでWikiの「メジェド」の項をみたら、解決(笑)(アッサリ解決しすぎ)
まぁWikiに本当のことが書いてあるとは限らず、Wikiを信用してていいのかという問題もありますけど、メジェド程度だったらまぁいいか
「メジェド程度」ってなんだよ
メジェド は「打ち倒す者」だった
そう、Wikiによると「メジェド」は「打ち倒す者」という意味で、
而して我はオシリスの家に住う彼等の中に居て、己の眼よりは光を放ちながら、而も他には見らるることなきマアチェトなる者(「打ち倒す者」)を知ればなり。
「メジェド」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)2020年8月23日(日)12:40 UTC
目から光を放つ、とあるので、まぁ目からビームとか出すんでしょうね
しかも、他には見られることがないと……
姿が見えない存在だったんですね。
そうだったのか!
って感じですよ
「目には見えない」ということを表すために、覆いがかけられてるんだなと
「注:見えません」って意味なんですね
でも目からビームは出すということで、目が描かれている
姿は見えないけど存在してるから、足が描いてあると
そう考えてみると、理にかなった描き方がされてたんですね。なんだかすごく納得してしまいました
ウケをねらった訳でも、ふざけてた訳でもないんだ
真面目に描いてあの結果だったんだっていう
なにが我々21世紀の日本人のハートをガッチリつかむのか
メジェドが日本でヒット(?)した原因は、あの眉毛だと思います
姿が見えないという意味で覆いを、目からビーム出すのが能力だから目が描いてある、というのは分かったけど
眉毛描いてあるっていうのがね
あの眉毛見て腹かかえて笑ったもんね
腹かかえて笑うな 失礼だろう
打ち倒すぞ
あの眉毛がなければ、メジェドがここまで我々日本人の心をつかむことはなかったと思います。眉毛のあるなしでヒットするか否かが左右される……
ほんとに、ゆるキャラを作るのも大変ですよね(←だからゆるキャラじゃないって/笑)
で……
結局なんなの?この記事はと問われれば
別になんでもないです。
このブログのタイトル、「カリスマ古代神メジェドの『目からビーム出せるけど質問ある?』」に変えろよ
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